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Witchmarsh – オフィシャルサイト
WitchMarsh – 1920年マサチューセッツを舞台にした2Dアクション!
「横スクロール2Dのアクションゲームが大好物!」
「ドット絵最高!」
「雰囲気の良い音楽がゲームを形作る!」
のような考えを持っているそこの君!「Witchmarsh」というゲームを知っておくべきだぜっ!
まだ発売はしてないんですけど、開発開始当時から私は注目しておりまして、いつ出んねんと思ってたらもう3年ぐらい経ってました。
「KickStarter」にてクラウドファンディングキャンペーンが行われていましたが、無事に目標の「5万ポンド」を達成したようで、現在バッカーの募集はしていないようです。
アメリカの田舎の中でも最も暗い場所「マサチューセッツ」。
マサチューセッツを舞台に、プレーヤーは「探偵チーム」を形成し、行方不明となった12人の街人を探す旅に出ます。
マサチューセッツマサチューセッツ、めっちゃ言いにくい。
「Witchmarsh」は、「Baldur’s Gate」や「Wizardly」のような古き良きRPGをベースに、サイドスクロールの味を足したようなゲームらしいです。
- 自由度の高いキャラクターメイキング
- 12のプレイアブルキャラクター(クラスかな)
- 5種類の魔法書と50種にも及ぶスキル
- 属性、パーク、アイテム、魔法、武器を組み合わせることによってユニークなキャラクターを作成
- シングルプレイまたは2~4人でのマルチプレイに対応しています。
クラスは「The Investigator」と呼ばれ、複数種類存在しています。
The Innkeeper(宿主)
– ステルスを得意とするアタッカー。拳で戦う。
The Trapper(罠師)
– レアなモンスターを狩ることが出来る。
The Moose(ヘラジカ)
– 敵を拾い、投げるのが得意。
The Technician(技術者)
– 仲間が寝ている間に、アイテムをせっせと作成する。
The Guardian(守護者)
– 魔法が得意で、相手のポーションを沸騰させ使えなくさせたり、氷の床を作り敵を滑らせたり出来る。
このゲームは音楽も印象的で、明るめのジャズィ(Jazzy)な曲で、ディズニーランドのビッグバンドビートでミッキーが叩いてるドラムのようなビートをバックにストーリーは進みます。
コンポーズには、「Gunpoint」や「Jamestown」の作曲家「Francisco Cerda」が関わっているようです。誰かよく知らないですが。
ちなみに「Gunpoint」は楽しいです。「Jamestown」もSteamで購入できますね。
戦闘はジャンプやドッジロールを駆使し、銃や弓やナイフで戦います。
動画を見る限り、こういうゲームに慣れていれば問題なさそうですが、若干スピーディーな印象を受けました。
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私の大好きな「Starbound」や「RISK OF RAIN」を販売している「Chucklefish」スタジオが「Witchmarsh」の販売も担当します。
ここが販売するゲーム好きなんですよね。「Stardew Valley」もおすすめです。
発売日はまだ未定ですが、「Steam」で発売予定なので興味ある人はウォッチしたほうがいいですよ~!
Witchmarsh Trailer from Inglenook Games on Vimeo.