世界は全部、ごはんだった。『たまごっち』×『塊魂』の短編育成『満開』Steamで配信中、記念セールで372円

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obleak gamesが手がける短編インディー『満開』(In Full Bloom)が、11月5日にSteamで発売された。着想の源は二つある。一つは、餌をあげて育てる『たまごっち』式のお世話。もう一つは、周囲のものを手当たり次第に取り込んで大きくなる『塊魂』式の成長だ。その二つをくっつけた先に生まれたのが、底なしの食欲を持つクリーチャーを生かし続けるゲームである。
価格は465円で、発売記念セールの20%オフにより372円になっている。割引は日本時間の11月13日午前3時まで。無料の体験版も配信中だ。

In Full Bloom
Steam日本語表示体験版ありユーザー評価 好評 97%
割引 -20%セール価格¥372
通常価格¥465
11月13日 3:00まで
餌をあげ続けろ、食べるものは世界全部
プレイヤーの仕事は単純で、次に何を食べさせるかを決めて、クリーチャーに与え続けること。公式アナウンスによれば本作のルールは「すべてのものが食べられる」で、成長に合わせて食卓のスケールは街並みから大陸へと広がっていく。姿は成長の段階ごとに変化し、舞台となる環境は5つ。どこかで見たようなランドマークも登場するという。

画面はモノクロ基調の独特なタッチで描かれ、公式はティム・バートンと伊藤潤二の作品に影響を受けたビジュアルだと説明している。音まわりではASMRを押し出したサウンドスケープが特徴で、実績は50個、プレイ時間の目安は約45分という短編だ。なお公式ストアページは、摂食行動や嘔吐の描写が含まれることを明記している。ここは買う前に知っておきたい。
「お世話」と「食い尽くす」が同居する理由
『たまごっち』の系譜にある育成ゲームは、世話をする側の責任感を遊びの中心に置いてきた。対して『塊魂』の快感は、取り込むほど自分が大きくなり、さっきまで障害物だったものが次の餌に変わるスケール感にある。『満開』はこの二つを同居させ、公式説明でも「責任と無思慮な消費との狭間にある葛藤」をテーマに掲げる。食べさせることは愛情であり、同時に世界を食い尽くす行為でもあるというわけだ。約45分で終わる短編という形も、そのテーマを薄めずに届けるための選択に見える。Steamのレビューは執筆時点で33件、うち96%が好評と、受け止めは上々だ。

仕様と価格のまとめ
| タイトル | 『満開』(In Full Bloom) |
|---|---|
| 開発・発売 | obleak games |
| 発売日 | 2026年11月5日 |
| 価格 | 465円(発売記念セールで20%オフの372円、2026年11月13日午前3時まで・日本時間) |
| 対応機種 | PC(Windows)/ Mac |
| 対応言語 | 13言語(日本語対応) |
| プレイ時間の目安 | 約45分 |
| 実績 | 50個 |
| 体験版 | あり(無料) |
| レビュー | 全33件中96%が好評(2026年11月7日時点のSteamストア表示) |
迷ったら、まず体験版から試せる。本編の並びに無料体験版『In Full Bloom Demo』が用意されているので、モノクロの世界観と「食べさせる」感触が自分に合うかどうかを、財布を開く前に確かめられる。

In Full Bloom Demo
Steam日本語なしユーザー評価 非常に好評 91%
無料
着想元の2作もチェック
『満開』の源流になった2シリーズが気になったら、本家も手に取りやすい。


45分で終わる小さなゲームだが、「育てる」と「食い尽くす」を重ねた設計は一度体験すると印象に残る。セールは13日午前3時まで。まずは無料体験版で、底なしの食欲の片鱗を味わってみてほしい。
※価格・仕様は2026年11月7日にSteam公式ストアページで確認したものです。



