盤は同じ、ほかは全部違う。チェス×ローグライク『Last Gambit』、11月13日の有料化前に無料で受け取ろう

PRこの記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。
チェスの盤はそのまま。でも、並ぶ駒も、勝ち方も、ぜんぶ違う。そんなターン制ローグライク『Last Gambit』が、Steamでいま無料で受け取れる。11月13日(金)に正式版(1.0)が出ると同時に有料化され、新しく手に入れるには€4.99(日本円は地域別価格)がかかるようになる。ただし、13日より前にSteamライブラリに入れておけば、そのまま無料で遊び続けられる。開発者自身がストアページでそう明言している。

Last Gambit
Steam日本語字幕ユーザー評価 やや好評 75%
無料
期限と価格をひと目で
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現在の価格 | 無料(Steamで受け取り可) |
| 有料化のタイミング | 11月13日(金)の正式版(1.0)配信と同時 |
| 有料化後の価格 | €4.99(日本円は地域別価格) |
| 無料で残す条件 | 11月13日より前にSteamライブラリへ追加 |
| 切り替えの正確な時刻 | 未公表 |
切り替えの正確な時刻は公表されていない。「11月13日より前にライブラリに入れておけば無料のまま」という開発者の言葉だけが頼りだ。確実に受け取るなら、13日になる前に済ませておきたい。受け取り方はSteamストアページの「プレイ」からライブラリへ追加するだけ。開発者の条件は「11月13日より前にライブラリに入っていること」だけで、遊ぶのはあとからでかまわない。
どんなゲームか:チェスのルールで、チェスじゃない戦い
『Last Gambit』は2026年8月27日に早期アクセスで配信が始まった、開発者Mads氏によるチェス発想のターン制ローグライクだ。盤面と駒の動きはチェスと同じだが、手持ちの軍団は自分で組み立てる。集められる駒は全部で27種。定番の6種に加えて、ユニコーン、グリフォン、盤の端から端へ抜けるヴォイドクイーン、倒れても灰から蘇るフェニックス、自分の駒を投げ飛ばすカタパルトとトレビュシェット、サモナー、ミラーといった、チェスクラブにはいない顔ぶれが並ぶ。駒はストーリーのボスを倒したり、変わった条件で勝ったり、トロフィーを集めたりすることで増えていく。集めた駒は融合させて強くしたり、戦闘中に進化させたりもできる。

遊び方はひとり用だけではない。分岐するマップを進み、商人やボスと出会いながら進むストーリーモードのほか、オンラインの1対1対戦がある。対戦はPCとAndroidのクロスプレイに対応し、オフラインでコンピューターと指すことも、同じ画面で2人で遊ぶこともできる。対戦形式は2種類。Fixedは両者に同じ駒のプールが配られ、1枚ずつ禁止してから軍団を組む。Budgetは駒ごとに値段がつき、手持ちのポイントで強い駒を少数そろえるか、大軍で押すかを選ぶ。2対2のオンライン対戦も用意されている。40を超えるトロフィーもあり、その一部は新しい駒の解放につながる。日本語にも対応している。
ふつうの「100%オフ」とは仕組みが違う
Steamの無料配布はたいてい、期間限定の100%割引だ。でも『Last Gambit』の場合は違う。早期アクセスのあいだはずっと無料で、正式版が出るタイミングで一度だけ有料に切り替わる。割引が終わるのではなく、価格そのものがつく。だから「セールが終わる前に」ではなく、「有料化する前に」受け取る、という話になる。開発者は有料化の理由をマルチプレイのサーバー費用だと説明し、広告やサブスクリプションではなく買い切り価格を選んだとしている。早期に受け取った人については「完成を手伝ってくれた人に、完成品の代金を請求するつもりはない」とも書いている。
受け取る前に知っておきたいこと
配信開始からまだ2か月あまりで、レビュー数は少ない。Steamのレビューは現時点で「やや好評」(好評率75%)で、様子見の人も多いはずだ。無料で受け取っておけば、正式版が出てからゆっくり試せる。気に入らなければ、そのまま置いておくだけで損はない。
ひとつだけ、正直に書いておきたい。駒やスキンの画像の多くは生成AIで作られ、開発者が手で直したものだ。ストアページの開示にそう書かれている。音楽と効果音は人間の作者によるもので、対局中にAIが何かを生成することはない。AI生成の素材が気になる人は、受け取る前にこの点を踏まえて判断してほしい。
チェスに触れたくなる人へ
画面のチェスに興味が湧いたら、盤上で指すチェスも候補になる。関連する2点を挙げておく。


出典:Mads『Last Gambit』Steamストアページ、Steam API(価格・発売日・対応言語は2026年11月7日確認)、ScreenRant、GameRant(開発者告知の内容)。



