Razer Kraken Kitty V3と有線V2の違い USB-C接続と日本での入手時期を確認

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Razer Kraken Kitty V3。左からBlack、Quartz、White。画像:Razer Japan株式会社 / PR TIMES
猫耳付きヘッドセット「Razer Kraken Kitty V3」はUSB-C接続の有線モデルだ。日本向け発表では税込17,580円、2026年12月の発売予定と案内されている。ただし、日本の公式ストアにはそれより早い配送予定も表示されており、購入を考える際は納期を確認したい。
日本向け発表と公式ストアの納期表示
Razerの10月22日付の日本向け発表はKraken Kitty V3の発売を12月予定としている。一方、11月2日未明の確認では日本の公式ストアのQuartzモデルにカート追加ボタンと11月6〜10日の配送予定が表示されていた。価格は同じ税込17,580円だった。
発表とストア表示に食い違いがあり、実際の出荷は確認できていない。国内で一律に「まだ買えない」、あるいは「すでに届く」とは言い切れない状態だ。配信やイベントで使う日が決まっている人は、注文先に納期を確かめてから判断したい。
USB-Cになった有線モデル
V3の公式説明では、本体につながったUSB-Cケーブルで接続する。比較対象の「Kraken Kitty V2」はUSB-A接続の有線モデルで、V2 BTやV2 Proとは別製品だ。
USB-Cを使いたい人にはV3、USB-Aの空きポートがあるPCで使う人にはV2も候補になる。ただし、端子の形が合うことと、音声や設定機能が対応することは別だ。V3の公式FAQはPC、Mac、PlayStation 4・5、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch Lite、Steam Deckを対応機種に挙げているが、全機種で同じ設定機能を使えるという意味ではない。
V3はUSB電源につなぐとCosplay Modeで発光し、本体のボタンでライティングを切り替えられる。モバイルバッテリーにつないでイベント会場などで猫耳を光らせる使い方も、メーカーが案内している。これは電源につないで発光する機能であり、ワイヤレスで音を聴けるという説明ではない。
V2と共通する仕様
有線V2の公式ページにもTriForce 40mmドライバー、HyperClearカーディオイドマイク、配信に反応する猫耳とイヤーカップのRGBライティングが記載されている。これらはV3だけの新機能ではない。

同じ名称や口径でも、実際の音質、マイクの聞こえ方、装着感まで同じとは判断できない。この記事は仕様と販売情報を調べたもので、実機を試聴したレビューではない。V2をすでに持っていて音声や装着感に困っていないなら、共通する仕様だけを理由に買い替えを急ぐ必要はないと考える。
今V2を選ぶかV3の納期を確かめるか
編集部の見立てでは、PCのUSB-A接続で足り、V3より安く購入できる販売店があるなら、有線V2を比較する余地がある。猫耳と配信連動の発光を目的に選ぶ場合、V2にもその機能があるためだ。
USB-C接続を優先するなら、まずV3の対応機種と注文先の納期を確認したい。使う日まで余裕があり、音質や着け心地の違いが購入の決め手なら、実機比較や試着の機会を待つのも選択肢になる。現時点の仕様表だけで、V3のほうが音がよいとは断定できない。
関連商品:比較対象の有線Kraken Kitty V2
ここで紹介するのは新機種V3ではなくひとつ前の番号の有線モデル「Kraken Kitty V2」だ。メーカーがV3をV2の直接の置き換えと明言したことや、V2の販売終了は確認していない。

価格・在庫・納期は変わる。購入前には販売店、保証条件、送料を含めた支払額も確認したい。
情報確認日:2026年11月2日(日本時間)。

