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親指に12個のスキルを仕込む。Razer Naga V2 HyperSpeed、スマイルセールで24%オフの12,579円

Razer Naga V2 HyperSpeed 本体。画像:Razer公式。

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Amazon.co.jpで開催中の「スマイルSale」で、RazerのワイヤレスMMOマウス「Naga V2 HyperSpeed」が特価になっています。ITmedia PC USERが11月6日に報じた価格は、参考価格16,500円から24%オフの12,579円です。セールは11月12日(木)23時59分まで。親指の届く位置に12個のボタンを敷き詰めた、この形でしか成立しない一台が1万円台前半まで下がりました。スペックの割り切りどころと、上位モデルとの違いを整理します。

Razer Naga V2 HyperSpeed
RazerRazer Naga V2 HyperSpeed

サイドの12ボタングリッドを含む19個のプログラム可能なボタンを備えた、MMO向けワイヤレスゲーミングマウス。HyperSpeed WirelessとBluetoothの2接続に対応し、単3電池で駆動します。

セール対象の主役モデルです。最新の価格は購入前に各ストアでご確認ください。

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セールは11月12日まで。価格の確認について先に断っておきます

今回のスマイルSaleは、11月4日9時から11月12日23時59分までの9日間です。Impress Watchなどが開催を報じており、買い物金額に応じてポイント還元が上乗せされるポイントアップキャンペーンもあわせて実施されています。

12,579円という価格は、ITmedia PC USERが11月6日時点で報じたものです。この記事を作る環境からはAmazon.co.jpの商品ページを直接開けず、現在の価格をその場で再確認できていません。セール価格は期間中でも変わることがあるため、買う前にAmazonの商品ページで最新の価格を確かめてください。

親指の12ボタンは、スキルバーをそのまま持ってくるためのもの

Naga V2 HyperSpeedの左側面には、1から12の番号が振られたボタンが3列×4段で並びます。MMOなら、画面のスキルバーのスロットと1対1で対応させるのが定番です。キーボードの数字キーまで指を伸ばす代わりに、親指だけでスキルローテーションを回せます。咄嗟に打ちたい回復やバフほど、視線を画面から外さずに済む恩恵が大きくなります。

割り当てはゲーム以外にも使えます。Razer Synapse 3で各ボタンにショートカットやマクロを入れれば、動画編集のカットと貼り付け、表計算のコピー操作、配信ソフトのシーン切り替えといった繰り返し作業を親指側に寄せられます。「HyperShift」を使えば、指定したボタンを押している間だけ全ボタンの割り当てが第2のセットに切り替わり、使える入力はさらに増えます。

ただし、12ボタンを使いこなすには慣れが必要です。キーキャップの凹凸で指の位置は判別できますが、最初のうちは押し間違いも起きます。覚えたあとは、キーボード側の左手の負担が大きく減るタイプの道具です。

Razer Naga V2 HyperSpeed のボタン配置。画像:Razer公式。
Razer Naga V2 HyperSpeed のボタン配置。画像:Razer公式

スペックは電池持ち優先。割り切りはライティングを捨てたこと

センサーRazer Focus Pro 30K オプティカルセンサー(最大30,000 DPI、750 IPS、50G)
スイッチ第2世代 Razer メカニカルマウススイッチ(耐久6,000万回)
ボタンプログラム可能な19ボタン(スクロールの上下を含めて21コントロール)
サイドボタン12ボタングリッド(固定式)
接続HyperSpeed Wireless(2.4GHz)、Bluetooth
電源単3形電池1本、約250時間(HyperSpeed接続)/約400時間(Bluetooth接続)
ホイールフリースピンモードとタクタイルモードの切替式、4方向チルト
重さ約95g(電池を除く)
サイズ約119.5 × 75 × 43.5 mm
形状右利き用エルゴノミクス、薬指レスト付き
ソール100% PTFE
ライティングなし

電池は充電式ではなく、単3形電池1本で動きます。公称の駆動時間はHyperSpeed Wireless接続で約250時間、Bluetooth接続で約400時間です。RGBライティングをあえて搭載していないのも、この電池持ちを優先したためだとRazerは説明しています。センサーはガラス面でもトラッキングできるFocus Pro 30Kで、解像精度は99.8%とされています。スクロールホイールは勢いよく回して長いページを一気に進めるフリースピンモードと、1クリックずつ手応えのあるタクタイルモードを切り替えられます。

Razer Naga V2 HyperSpeed を手に持ったところ。画像:Razer公式。
Razer Naga V2 HyperSpeed を手に持ったところ。画像:Razer公式

上位モデルNaga V2 Proとの違いは、サイドパネルを換えられるか

同じ世代の上位モデル「Naga V2 Pro」は、サイドパネルそのものを交換できます。12ボタン、6ボタン、2ボタンの3種類のパネルが付属し、磁石で付け替えることで、MMO以外のジャンルにも1台で対応します。ホイールは回転の重さを調整できるHyperScroll Proに変わり、メインスイッチは第3世代の光学式です。電源は充電式で、別売のワイヤレス充電パックやMouse Dock Proを使ったワイヤレス充電にも対応します。接続も、無線2方式に有線が加わります。

その代わり、公称バッテリーはHyperSpeed接続で約150時間と、乾電池式の本機より短くなります。国内でRazerが示していた価格は27,880円で、本機の16,500円とは1万円以上の開きがありました。なおV2 Proの系譜は、現行最上位のNaga V3 Proへ引き継がれています。

選び分けはシンプルです。パネルを換えて複数ジャンルを1台で回したいならPro系、12ボタン専用機として安く長く使いたいなら、今回セール中の本機が向きます。

Razer Naga V3 Pro
RazerRazer Naga V3 Pro

12・6・2ボタンの交換式サイドプレートでジャンルに合わせて姿を変える、Nagaシリーズ現行最上位のワイヤレスMMOゲーミングマウス。

サイドプレート交換式を受け継ぐ、現行最上位モデルです。

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合う人と、合わない人

合う人:スキル数の多いMMOを遊ぶ人。マクロでPC作業の繰り返しを減らしたい人。充電の管理が面倒で、乾電池式のほうが気楽な人。

合わない人:FPS向けに軽いマウスを探している人。本機は電池抜きでも約95gあり、軽量モデルではありません。左利きの人も対象外で、形状は右利き専用です。

出典:Razer公式製品ページ(Naga V2 HyperSpeed、Naga V2 Pro)、Razer公式ニュースルーム、Impress Watch(2026年11月、スマイルSale開催について)、ITmedia PC USER(2026年11月6日、セール価格について)。価格や在庫は変動する場合があります。

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