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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』Switch 2リメイクがMetacritic 96点。批評家84件すべて高評価

Nintendo Switch 2『ゼルダの伝説 時のオカリナ』公式キービジュアル。森の小道でオカリナを持つこどもリンクとナビィ(任天堂)

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Nintendo Switch 2向け『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の海外レビューが解禁され、レビュー集積サイトMetacriticでメタスコア96点を記録した。FlameLittが2026年11月5日(日本時間)に同ページを直接確認したところ、評価は「Universal Acclaim」、批評家レビューは84件、うち肯定が100%で、混合・否定は0件だった。ユーザースコアはまだ「tbd」で、発売日の米国時間正午以降に投稿が始まる案内が出ている。

本作は1998年のNINTENDO 64版を、現在の技術で一から作り直したフルリメイクだ。公式の日本語タイトルは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』、英語はThe Legend of Zelda: Ocarina of Time。発売日は2026年11月5日(木)、価格はダウンロード版7,980円、パッケージ版8,980円(いずれも税込)。Switch 2専用ソフトとして任天堂が配信・販売している。

公式Overview Trailer(Nintendo / YouTube)

Metacriticで確認した数字

MetacriticのSwitch 2版ページでは、執筆時点で次の数字が並んでいた。

  • Metascore:96(Universal Acclaim)
  • 批評家レビュー:84件(Positive 100% / Mixed 0% / Negative 0%)
  • ユーザースコア:tbd(4件以上で表示。投稿開始は発売日12:00pm PST以降の案内)
  • プラットフォーム表記:Nintendo Switch 2

レビュー件数は時間とともに増える。Metacritic公式アカウントは日本時間11月4日夜ごろ、81件時点で96点と告知していた。国内メディアの速報では70件前後の時点でもすでに96点だったと報じられており、件数が増えても平均は大きく動いていない。

比較のために、同じMetacriticで確認できる過去作のスコアも書いておく。N64原作は99点(批評家22件)、2011年のニンテンドー3DS版『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』は94点(批評家85件)だ。リメイクは原作の歴代最高記録には届かない一方、3DS版を上回り、2026年発売タイトルとしては暫定で先頭に並ぶ高評価になっている(Metacriticの年間ランキングは今後の発売作で変動しうる)。

こども時代とおとな時代のリンクを並べた公式ビジュアル(任天堂)
こども時代とおとな時代を行き来する冒険が、今回も骨格だ。画像:任天堂

批評家が揃って褒めたところ

各媒体の本文を読むと、称賛の軸はかなりはっきりしている。

映像と音。IGNのLogan Plant氏は9/10で、「ゼルダ史上最高と感じるほどのビジュアル」とほぼ常時60fpsを評価した。GameSpotのSteve Watts氏(9/10)もSwitch 2のショーピース級と書き、服の繊維感やオカリナの艶、再編曲された楽曲を挙げている。EurogamerのChristian Donlan氏は満点を付け、水の神殿や森の神殿などダンジョンの見た目が現代の空間として蘇ったと絶賛した。

操作とQoL。ジャンプボタンの追加、自由なカメラ、ブーツやアイテムのクイック切替、ナビィの介入の抑制が繰り返し褒められている。電ファミニコゲーマーが紹介したEurogamerの指摘どおり、「体験を壊さずに現代の手触りへ寄せた」という読み方が主流だ。IGNは『ブレス オブ ザ ワイルド』寄りの軽快な操作感と、控えめになったナビィもプラスに挙げている。

入門作としての完成度。「初めての人も、久しぶりに戻る人も新鮮」「決定版として勧める」という結論が多い。DestructoidやDexerto、CGMagazineなど満点〜高得点の媒体は、N64版・3DS版を含めた“いま遊ぶならこの版”という書き方をしている。

剣を構えるおとなリンクの公式ビジュアル(任天堂)
おとなリンクの公式ビジュアル。画像:任天堂

減点や留保はどこにあったか

否定レビューは見当たらない一方で、90点前後の媒体ほど「忠実さの代償」に触れている。

IGNはダンジョンの鍵配置やヒントが分かりやすくなり、「そうか!」という発見の瞬間がやや減ったと書いた。Nintendo Lifeなどでは、ビジュアルとサウンドは高く評価しつつ、マスタークエストや高難度モードがない点を惜しむ声が報じられている。GameSpotはゲルドの砦のような原作の苦手パートが残ることや、シークの声付き演出がネタバレ耐性を下げた点を挙げつつも、全体としては敬意あるリメイクだと結論づけた。

要するに、「原作の設計を信じて現代向けに磨いた」こと自体が96点の源泉であり、同時に「もっと大胆に作り変えてほしかった」「難易度の選択肢が欲しい」という留保の源泉でもある。

Xでは「今年1位」「原作99との差」が話題

Xのトレンド話題としても拡散された。Game*Sparkの96点報道投稿は、日本時間11月5日昼前の時点で表示約18.8万、いいね約760、リポスト約240に達していた。Metacritic公式の告知投稿も表示約16万、いいね約3,300だった。

日本語圏の反応はおおむね好意的で、「Switch 2歴代最高」「GOTY候補」「ますます買う」といった声が目立つ。一方で「時のオカリナにメタスコアは関係ない」「原作が99ならリメイクも高くなるのは当然」と距離を置く投稿もある。英語圏では、96点が2026年暫定1位であることと、原作の99点に3点及ばないことを並べて笑う投稿、忠実すぎるリメイクかどうかの議論が交錯している。

プレイヤーの体感は、これからユーザーレビューと実売後の感想で分かれていく段階だ。批評家スコアは「いま遊べる完成度」への強い支持を示しているが、それが全員の「新しさ」への支持と同義ではない、という温度差はX上でも見える。

買うときの目安

価格はダウンロード版7,980円、パッケージ版8,980円(税込)。パッケージ版には販売店案内の早期購入特典(オリジナルアートカードセットと40周年ステッカー)が付く場合がある。在庫や特典は店頭表示を確認したい。

ゼルダの伝説 時のオカリナ(Nintendo Switch 2)
任天堂ゼルダの伝説 時のオカリナ(Nintendo Switch 2)

1998年のNINTENDO 64版をフルリメイクしたアクションアドベンチャー。こども時代とおとな時代を行き来する冒険を、現在の技術で再構築。パッケージ版、2026年11月5日発売。

パッケージ版(税込8,980円)。ダウンロード版は7,980円です。

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出典

確認日:2026年11月5日(日本時間)。Metacriticの点数と件数は変動しうる。

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