泣かせたら、世界が終わる。『メグとばけもの』PS5版は2027年3月2日、Switchの全部入りはきょうから10%オフ

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少女が泣き出したら、世界は終わってしまう。そんな約束を背負った旅が、もうひとつのハードへ広がる。Odencatは、RPG『メグとばけもの』のPlayStation 5版を2027年3月2日に発売すると発表した。日本のPlayStation Storeでは、すでにストアページが開いている。そしてきょう11月5日には、Nintendo Switchで本編とDLCをまとめたコンプリートバンドルが発売され、11月19日まで10%オフで買える。
『メグとばけもの』は、魔界に迷い込んだ少女メグを、人間の世界へ送り返す物語だ。主人公は、乱暴者として知られるばけもののロイ。相棒のゴーランとともに、メグの母親の手がかりを追いながら魔界を旅する。かわいらしいドット絵の奥に、泣き声ひとつで世界が崩れるという、かなり切実な条件が置かれている。
HP99999のばけものが、本当に守るべきものはメグの機嫌
戦闘の主役はロイだ。ゲーム開始時のHPは99999で、並の敵にはまず倒されない。けれど、このゲームの勝敗はロイの体力では決まらない。メグが傷ついたり怯えたりして泣き出せば、そこで世界は終わる。つまりゲームオーバーだ。ロイは敵を倒すだけでなく、メグを守り、お気に入りのおもちゃで遊んで機嫌を保ちながら戦わなければならない。
戦闘はターン制を基本にしつつ、戦いごとに仕組みやミニゲームが変わる。敵を倒すことだけが目的ではなく、メグの心のゲージをどう保つかが毎回の課題になる。倒した敵と仲良くなれる寄り道もあり、物語は「強いばけものと弱い少女」という出会いから、魔界とふたり自身の秘密へ少しずつ広がっていく。

前日譚のDLCは5つのエピソード、Switchの全部入りはきょうから
DLC『ばけものたちの記憶』は、本編の前日譚にあたる5つのエピソードを収録している。登場人物たちの過去や、本編へつながる出来事を描く。きょう発売されたSwitchのコンプリートバンドルは、このDLCと本編をセットにしたものだ。単体で買うと合計2,450円のところ、バンドル価格は2,200円。さらに11月19日23時59分までは、そこから10%オフになる。計算上は1,980円だ。
PS5版の日本での価格は、今回の発表ではまだ示されていない。海外の発表ではPS5版を3月1日、14.99ドルと案内しており、日本の3月2日とは時差による表記の違いとみられる。日本でPS5版を待つ人は、まずストアページをウィッシュリストに入れて、価格の案内を待つのがよさそうだ。
2023年の発売から、Steamでは「圧倒的に好評」が続く
本作は2023年3月2日にXbox One、Switch、Steamで発売され、2026年5月7日にはiOSとAndroidにも届いた。11月5日時点の報道によると、Steamのレビューは1,188件中96%が好評で、「圧倒的に好評」の評価になっている。温かい物語と音楽が評価の中心だという。
短く、物語主導のRPGとして作られた本作は、PS5版でさらに手に取りやすくなる。すでにSwitchやSteamで遊べる人には、きょうからのバンドルセールが、DLCまで含めて遊ぶきっかけになる。泣かせないように守る旅は、まだ終わっていない。
買う場所と、作品のページは次の通り。

メグとばけもの
Steam日本語字幕体験版ありユーザー評価 圧倒的に好評 96%
¥1,650
購入の参考に、関連商品を置いておく。


出典
- Odencatプレスリリース(電ファミニコゲーマー掲載)「『メグとばけもの』PS5版が2027年3月2日発売決定!」(PS5版発売日、Switchバンドル価格とセール期間、DLC内容、Steamレビュー)
- Gematsu「Meg’s Monster coming to PS5 on March 1, 2027」(海外発表日と価格、初発売日、作品概要)
- Steam『Meg's Monster』ストアページ(作品概要、HP99999、泣けばゲームオーバー)
価格と発売日は2026年11月5日時点の公式・ストア案内に基づく。購入前に各ストアの最新表示も確認してほしい。



