カード型エナドリ「ENERGY ARTS」がXで話題。片手で“パキッ、チュッ”に「便利そう」「少なすぎ」の声

PRこの記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。
UHA味覚糖のカード型エナジードリンク「ENERGY ARTS(エナジーアーツ)」が、11月5日にXでトレンド入りした。カードを片手で「パキッ」と折り、「チュッ」と吸う。そんな飲み方を紹介したポストが一晩で大きく拡散し、「便利そう」という声と「量が少ない」「衛生面が気になる」という声が同時に広がっている。
商品自体は新しくない。2026年1月にMakuakeで先行販売され、7月28日から一般販売されている。今回話題が再燃したきっかけは、11月4日発売の『日経トレンディ』2026年12月号の特集「2027年ヒット予測ベスト30」だ。ここで「カード型ドリンク」が5位に入り、UHA味覚糖の公式Xが「エナジーアーツが第5位を獲得」と発信した。

ENERGY ARTSの基本情報
- 発売元:UHA味覚糖(近畿大学薬学部と共同開発)
- 一般発売日:2026年7月28日(Makuakeでの先行販売は2026年1月23日から)
- 価格:1箱10包入り3,780円(税込)。2箱セット6,800円、3箱セット9,640円(いずれも税込、UHA味覚糖オンラインストア)
- 販売先:UHA味覚糖オンラインストア、Amazon。楽天市場の公式店でも取り扱いがある
- 内容量と成分:1包12mL。アルギニン1,000mg、シトルリン1,000mg。ノンカフェインで、1包22kcal
- 味:エナジードリンク味(1種類)
- パッケージ:『ストリートファイター6』とのコラボで、全24種のデザインがランダムで入る(23キャラクター+全員集合の絵柄)
- 賞味期限:常温で18か月
カード型の容器は、佳秀工業が国内で唯一、食品用途で展開している「Easysnap(イージースナップ)」を使った特別仕様だ。中央を折ると内側のフィルムが割れて、中身が出てくる。UHA味覚糖は「1缶250mLの満足感を1包12mLに凝縮」とうたい、ゲーム中や試験、会議、運転中など、席を立ちにくい場面での補給を想定している。
Makuakeでは応援購入が1,000人を超えた。プレスリリースに載った画像では、サポーター1,054人、応援購入総額6,689,895円と表示されている。

Xでの反応:「便利そう」と「少なすぎ」が拮抗
拡散の中心になったのは、お侍さん(@ZanEngineer)が11月5日午前2時ごろ(日本時間)に投稿した「【衝撃】片手で飲めるカード型ドリンク、爆誕」というポストだ。「カバンやポケットに常に複数忍ばせておいて、いざ集中したい時にサッと飲めるから、めちゃくちゃ便利な気がする」という内容で、11月5日17時30分ごろの時点で約680万回表示、1.5万件以上のいいねを集めていた。
一方、モンチッチー(@snsmonchiii)の「1箱10包3780円…飲みづらそう濃そう」というポストも約99万回表示され、引用やリプライで疑問の声が集まった。反応をおおまかに分けると、次の4つになる。
- 持ち運びやすさへの期待:「バッグの中で場所を取らない」「ロードバイクに乗っているときに良さそう」「非常用にも需要がありそう」など、ゲーム以外の使い道を挙げる声
- 量と価格への疑問:「発想は面白いけど少なすぎる」「話題だから1回は試しても、何度も買うかは別」。1包あたり378円(税込、1箱購入時)という価格に引っかかる人は多い
- 衛生面と後始末:「手で触る面に口をつけることになるのでは」「カバンの中で事故りそう」と、飲み口や持ち歩き中の破損を心配する声
- 半信半疑:「AIで作った動画では?」と、実在を疑うポストもあった
UHA味覚糖の公式アカウントも反応している。カード型ドリンクがYouTubeで紹介されたことを受けて「カード型マヨネーズの準備はございません笑」と返したり、テレビ東京の『WBS』で紹介されたことを報告したりと、話題に乗った発信を続けている。
カードゲーム好きが反応したポイント
FlameLittとして面白いのは、反応の一部が「ドリンク」より「カード」に向いていることだ。「カード型ってことは、PSAに出したらPSA10がつくのか」というグレーディングの冗談や、「カードを折らないと飲めないのは恐ろしい」という、カードを大事にする人ならではの声が見られた。
これは日経トレンディの見立てとも重なる。同誌はカード型ドリンクを「得する推し活」の項目に入れ、「トレーディングカードのように収集できるドリンク」と紹介した。全24種のランダム封入は、まさにトレカのパック開封に近い。「推しキャラの絵柄で飲みたい」「アニメやほかのゲームともコラボしてほしい」という要望が多いのも、この延長線上にある。
ただし、飲んだあとのカードは折れた空き容器になる。コレクションとして残すなら、飲まずに取っておく必要がある。そこが本物のトレカとの大きな違いだ。
気になる点への公式の説明
Xで多かった心配について、公式サイトのQ&Aと商品ページには次のように書かれている。
- こぼれないか:適切な硬さのパッケージを使っているため、普通に折るだけなら液が飛び散らない設計。ただし勢いよく折りすぎたり、吸い口を人や物に向けたりしないよう注意を促している。商品ページには「開封時に中身が飛び出る可能性がございます」という注意書きもある
- 飲み方:吸い口を口元に向けて、カードをV字に折る
- 1日の目安:食品(アミノ酸)なので厳密な制限はないが、1日1〜2枚が目安
- カフェイン:入っていない。夜間のゲームや受験勉強、長距離ドライブでも使えるとしている
カード1枚ごとに外袋があるかどうかは、今回確認した公式ページからは読み取れなかった。衛生面が気になる人は、手元の現物で確かめてから使うのがよさそうだ。
ゲーマー向けとして見たときの位置づけ
もともとENERGY ARTSは、eスポーツの現場から逆算して作られた商品だ。開発時には近畿大学のeスポーツサークルの学生に話を聞き、「飲み物をこぼしてキーボードにかかる」「トイレが近くなる」という悩みが出発点になった。7月には、『ストリートファイター6』で活躍する選手が所属する「Saishunkan Sol 熊本」とパートナーシップ契約を結んでいる。
格闘ゲームの大会のように、試合の合間に少しだけ補給したい場面では、量の少なさはむしろ利点になる。一方で、普段のプレイ中にエナジードリンクを味わって飲みたい人にとっては、缶の代わりにはならない。Xでの賛否は、この「何のために飲むか」の違いから来ているように見える。
なお、UHA味覚糖の公式Xによると、AmazonではENERGY ARTSが「スマイルセール」の対象になっており、期間は11月12日23時59分まで。試してみたい人は、セール価格をAmazonの商品ページで確かめてほしい。

片手で折って吸うカード型のノンカフェイン濃縮エナジードリンク。アルギニン・シトルリン各1,000mg。『ストリートファイター6』コラボパッケージ。
まず1箱で、量と飲み心地を試したい人向けです。
広告・アフィリエイトリンクを含みます
本編とYear 1・Year 2の追加キャラクターをまとめたNintendo Switch 2版。
パッケージの絵柄になっているキャラクターを、ゲームでも使ってみたい人に。
広告・アフィリエイトリンクを含みます出典(2026年11月5日確認)
- PR TIMES:UHA味覚糖「ENERGY ARTS(エナジーアーツ)」Makuake応援購入1,000名突破で一般販売(2026年8月6日)
- UHA味覚糖オンラインストア:ENERGY ARTS 商品ページ・Q&A
- UHA味覚糖オンラインストア:ENERGY ARTS 1箱(バラ売り)
- 日経クロストレンド:2027年の流行を日経トレンディが大予測「アンチAI」の流れが加速(2026年11月3日)
- UHA味覚糖公式X:日経トレンディ2027年ヒット予測で第5位(2026年11月3日)
- UHA味覚糖公式X:Amazonスマイルセールの告知(2026年11月5日)
- X:お侍さん(@ZanEngineer)のポスト(2026年11月5日)
- X:モンチッチー(@snsmonchiii)のポスト(2026年11月5日)
- 電撃オンライン:カード型エナジー補給商品『ENERGY ARTS』登場、『ストリートファイター6』限定パッケージ(2026年1月)
- PR TIMES STORY(京都新聞 ON BUSINESS):「パキッ、チュッ」0.5秒に賭けた2年間



